- 愚者世代 -
2006-02-19T23:57:01+09:00
exceed_vien
俺の歴史
Excite Blog
真心と和心
http://vien.exblog.jp/2799298/
2006-02-19T23:52:42+09:00
2006-02-19T23:57:01+09:00
2006-02-19T23:52:43+09:00
exceed_vien
未分類
あ~どうも、お久しぶりです。
パソコンが故障してやっと直ったと思ったら、
今度は左クリックが効かないといういう大惨事。
そんなわけでえらく久しぶりなブログ更新です。
ま、たいしてネタもなかったからいいんだけどね。
話は変わりますが、先日珍しく貴重な体験をさせて頂きました。
それは友人に誘われて行った「茶園見学(仮)」。
いやぁ、やばかったっスよ。
テレビとかでしか見たことなかったけど、いざ生で見てみると
めちゃくちゃ広いのね、もう見渡す限り茶畑…。
(写真とっときゃよかったなぁ…。)
お茶のフルコースも頂き、その上お食事までご馳走になって
普段お茶とコーヒーしか飲まない俺にとっては最高の贅沢でした。
この場を借りて深く御礼申し上げます。
そして、こんな催しに誘ってくれた友人A~Cにもありがとう。
で、また話は変わりますけど
何ですか?この前バレンタインってやつありましたよね?
やだねぇ、
クリスマス(イブ)に続き嫌いなイベント「バレンタイン」。
そもそもあれは古代ローマかなんかの行事でしょ?
それがなんで普通に日本に浸透してんだ!
ご都合主義もいいとこだ。
大体チョコレートってのが気に喰わん。
せめて和菓子にするべきだ。
(個人的にチョコレート[洋菓子]が嫌いってのもあるけど)
「ようかん」とかでいいんですよ、日本人なら。
本命なら「ういろう」とか。
ラッピングしてても「告白いらずの意思表示」みたいな。
そんなもんもらった日には、コイツ本気やな…って。
少なくとも一目置くでしょうね、そいつには。
クリスマスも、ガキにプレゼントはありとして
空飛ぶトナカイと白髭のおっさんなんて必要ない。
なまはげがそこらへんウロウロしてる方がよっぽどおもしろいと思うけど。
(「悪い子はいねが~」
そんでもっていい子にしてたらプレゼント、みたいなコンセプト)
日本流のアレンジ加えていきましょうよ。
それに、なまはげがピザ配達してたらおもしろいっしょ。
信号待ちで注目の的になるのは目に見えてますが…。
なんか最近は日本の悪い部分ばっかりが
広まったり流行ったりしてる気がします。
って事で、今回はタイトル通りのシメでいきます。
日本人のみなさん、真心と和心を大切にね。]]>
自己分析
http://vien.exblog.jp/2009013/
2005-11-28T00:09:05+09:00
2005-12-04T02:01:34+09:00
2005-11-28T00:09:05+09:00
exceed_vien
未分類
俺は宮崎生まれHipHop育ち。
ニートな奴は大体友達。
最近は持病の五月病が悪化しつつあり、憂鬱な日々が続いております。
俺って一体何なんだろう…?
てなわけで、自分を知るために、
自己紹介もかねて自己分析をしてみようと思う。
もうええっちゅうぐらい洗いざらいに。
んじゃまずは手始めに…、
好きな物(ジャンル問わず):
コーヒー、お茶、芋焼酎、ポテトフライ、チキン南蛮、ゆでたまご、ラーメン、
フリスク、音楽、映画、夜、冬、蛙、松本○志、電化製品、煙草
嫌いな物(ジャンル問わず):
トマト、数の子、ウイスキー、甘いもの、辛いもの、昆虫、鳩、香水、
愛想のない猫、すぐ吠える犬、ヤンキー、ギャル、ガキ、モラルのない人間、
道路を横切る老人、違法駐車、大音量の車とバイク、浜崎あ○み、雨、夏、
病気、禁煙席、喧嘩、下ネタ
こんな感じかな。
好きな物はかなり考えて出た結果だけど、
嫌いな物に関してはもうキーボードを打つ手が止まりませんでした。
分析した結果、
自分は嫌いな物が多いというか、嫌いな人間が多いようです。
いかんですね。
「人類みな兄弟」をテーマに、これからは人と接していこうと思います。
じゃあ次はこれ↓。
得意な事:テトリス
苦手な事:スポーツ全般、団体行動、早起き、継続
癖:鼻をすする、骨を鳴らす、唇を噛む
弱点:すぐ鼻血がでる、Noと言えない、極度の方向音痴、
走ると足首付近の何かが切れる
テトリスだけて。
どんだけ考えても他に得意なもの見つからんとです。
でも、世界ランキング入りするぐらいの実力はあると思う。
(まぁ、俺と同期の宮中生はほとんどランキング入りするんではないだろうか。
アホみたいにテトリンはやったからなぁ…。)
他のに関しては生まれつきというか身体的な事が多いのでなおせません。
ではこっからは「踊る! さんま御殿!!」風にいってみましょう。
ここは直さなきゃなぁと思う自分の悪いところ:
猫背、煙草の吸い過ぎ、お酒の飲み過ぎ、人を見た目で判断、
金銭感覚のなさ、夜更かし、時間にルーズ、携帯の電池きれたまま、
喰いきれないのにいっぱい注文
う~ん、わかっちゃいるけどやめられない。ってやつですね。
なんかただ単にだらしないだけじゃないのか?俺…。
今だから言える自分の恥ずかしい過去:
絵の具を試食していた事(小学)
友達だと思い、おもきしカンチョーかましたら全然知らない人だった事(中学)
一日にウンコを2回踏んだ事(高校)
チャリをパクッて前科一犯になってしまった事(二十歳)
恥ずかしいというか、情けないというか。
交番で身柄を拘束され、
身元引受人が来ないと釈放されないという状況の中、
あらゆる友人に電話したにも関わらず、
「いや、今街いるから。」
「今から飲みだから。」
しまいには「眠いから。」とか言う始末…。
あいつらにとって俺は、街と酒と睡眠では優先順位は最下位らしいです。
結局、友達の彼女が
とても迷惑そうに引き受けに来てくれましたがね…(すっぴんで)。
あの時はありがとうございました、そして本当にすいませんでした。
自分にとってどーでもいいと思う事:
流れ星に願い事、芸能人の恋愛事情、紅白歌合戦の勝敗、
だ○たひかる自体
なんかこれ以上言うとしまいには、
「世の中」
とか言いそうなので今日はここらへんでやめておきます。
まぁ、まだまだ自分を1%も出し切れてないんですが。
気が向いたらまた第二弾でもやろうかな。
(なんか書けば書くほど自分という人間に虚しくなっていく気もするが…。)
ほいじゃ今回は、これにてドロン。]]>
テロ対策
http://vien.exblog.jp/1823883/
2005-11-12T01:00:31+09:00
2005-11-12T01:09:13+09:00
2005-11-12T00:56:41+09:00
exceed_vien
未分類
それはある日のバイトの帰りの出来事。
その日は親父が車を使っていて、
俺の嫌いなバス通勤をするはめに…。
バスは嫌いだ、タクシーがいい。
まぁ、金がないから仕方がないか。
しぶしぶバスに乗った俺は、とりあえず一番後ろの広い席へ。
バスに揺られながらぼーっとしてたら、
次のバス停でペチャクチャとうるさい三人組が乗り込んできた。
そしたらそいつらも後ろの席へ。
他に席空いてんのに…、ちょっとイライラ。
まぁいいか、とまたぼーっとしてたら、
ん、なんかうるせー。
ipod 聴いてたからわかんなかったけど、
なんかそいつらすんげーうるせーの。
ペチャクチャペチャクチャ、たまにバカ笑い。
マンネリ化した毎日にイライラしてた俺はさらにイライラ。
これでイラ六つ。
音量を MAX に上げて雑音を消す。
今から好きなフレーズがかかり始めるって時に
その中の一人がトントンって俺の肩を叩いてくる。
何だよ、って思って振り向いたらなんとそいつ
………外人。
でした。
で、なんか俺に言ってる。
見てわかんねーのか、音楽聴いてんだよ、イヤホンで、大音量で。
他あたれ的な感じで無視してたらまたトントンって。
さらにイライラ。これで八つ目。
しつけーな、なんだよ。
しょうがなくイヤホンはずして聞いてやったが、
案の定何言ってるかさっぱり分からん。
ペチャクチャじゃなくてペラペラだし。
残念ながら俺の英和辞典は3ページしかありません。
Fuck と you ぐらいしかしらねーっつーの!
ったく、日本に来たなら日本語喋れ。
とまぁ、でも実際言いたいことはなんとなく分かった。
どうやらこいつら「橘通りに行くにはこのバスでいいのか?」
と言ってるらしい。会話の中に Tachibana street ってのがあったからね。多分…。
だから親切な俺は教えてあげました。
「あぁ~。ネクスト、ネクスト」って。
そしたらそいつらなんかすげービックリしてて、俺に
「Realy? Thank you dnfkjsdgjkldjk不kra……」って。
どうやら
「マジで!?ありがとう!あぶなかったー、君に聞いてなかったら乗り過ごすとこだったよ。
良かったなー、この好青年に聞いてて!」
と言ってたはず…。
そしてまたペチャクチャと。
いやペラペラか?
どっちでもいいわい!とにかくまたイライラ。
はい、イラ10個貯まりました。
そんなポイント貯めたないわ!なんか景品でもくれんのか!
と、くだらない事を考えているうちに
そいつらは次のバス停で降りていきました。
最後まで大盛上がりで。
はぁ、やっと落ち着ける…。
バイト疲れでうとうととしてた俺はいつの間にか眠っていたようだ。
どのくらいたったろうか、バスのアナウンスではっと目が覚める。
「次は~、橘通り2丁目~。」
そう、ぶっちゃけ橘通りでなんて降ろしてません。
今頃あいつら神宮あたりでさまよっていることでしょう。
でもよくよく考えたら、
あの中の一人がなんか背中にでっかいリュックからってたわ。
あいつらきっと橘通りの喫茶店でテロを起こすつもりだったに違いない。
宮崎の平和を守ったわけだ。
そう、だから俺は悪くない。
でも、もし今度あいつらと同乗するはめになったら
間違いなくバスでドカンだろうな。
その時は、
バスの終点は天国の方でありますように…。]]>
あるハゲとドン
http://vien.exblog.jp/1603918/
2005-10-26T02:05:51+09:00
2005-11-02T00:41:17+09:00
2005-10-26T02:01:49+09:00
exceed_vien
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その日、久しぶりに仕事が午前中に終わった俺は
空腹の衝動にかられ、とあるラーメン屋へ。
お昼時とあってか店内は満席状態。
が、ラッキーなことに奥のテーブルが空いてるじゃあーりませんか。
隅っこ好きの俺には、そこは
野球でいうバッターボックス裏の席みたいなもんだ。
落ち着いてラーメンが喰える。
なんでもないような事が幸せだったと思える瞬間。
しかし、その幸せもつかの間。
なんでもないような事は悪夢へと変わった。
店員が注文をとり終え、俺がタバコに火をつけたその時、入口のドアが開く。
(あの時登場のBGMがあるとすればゴジラかジョーズのテーマをチョイスしただろうな…。)
「いらっしゃいませ!」
黒スーツの男が二人。
一人は大柄のスキンヘッド。
もう一人はカマキリみたいなグラサンかけた白髪ひげのおっさん。
そう、いわゆる極道ってやつですね。
こえーよ、おい。なんでこんなラーメン屋なんかに。
ま、俺には関係ないけどね。どっちにしろ満席だし。
でも、注文をとり終えたはずの店員が戻ってくる。
「お客様、相席よろしいでしょうか?」
「嫌です。」
って言いたかった。でもね、その二人ご丁寧にあんたの後ろについて来てるのよ。
その二人を前にして、「嫌です。」なんて言った日にゃ懐のドスでドスッですよ。
断れるわきゃない。
「は、はぁ。」って言うのがやっとだった。
緊張してタバコの手が震える俺をよそに二人が喋りだす。
ハゲ 「あ~、そういえばこの前の話どうなりました?」
ドン 「あぁ、やっぱりけじめはつけんといかんわなぁ。」
ハゲ 「てことは?」
ドン 「そらそうやろ。」
ハゲ 「ですよね~」
二人 「ハハハハハ」
(借金を返さなかった奴が東京湾に沈められた。
そんでもって今度は保証人にでもたかるか、わっはっは。)
という事らしい。
俺のちっぽけな想像力はここまで膨らんだ。
小学校の頃の通知表によく『けじめをつけなさい』って書かれてた。
こんな状況なのになぜかそんな事を思い出す…。
とにかく、一刻もはやくこの場所から脱出せねば!!
店員が持ってきたチャーシュー麺を猛スピードですする、すする、すする!
そりゃあもう一心不乱に。
あっ…。
最後のラストスパートをかけた時、
麺のしなりで飛んだ汁がMr.カマキリのスーツに見事にダイブ!
東京湾行き決定!
と思われたが、二人とも会話に夢中で気づいていなかった。
チャーンス!
最後のチャーシューを口に含んだまま、足早に席を立つ。
あとは金払って帰るだけ。
なのに…。
ドン「おい、兄ちゃん!」
ちゃらりー、鼻からチャーシュ~。
今まで俺に関わった人すべてにありがとう。そしてさようなら。
ドン「タバコ忘れてるよ」
なんででしょうね、悪そうな奴がちょっといい事すると、とってもいい奴に見えるのは。
スキンヘッドさん、あんたいい親分もって幸せやね。とさえ思えてくる。
ま、人を外見で判断するなって事ですね。
ま、彼らは間違いなく本職でしたけどね。
それにしても、
もっと味わって喰いたかったなぁ、ラーメン。
]]>
母をたずねて三千里
http://vien.exblog.jp/1458949/
2005-10-16T02:00:43+09:00
2005-10-16T02:01:31+09:00
2005-10-16T01:57:58+09:00
exceed_vien
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中15日、久々の登板。
最近この歳になって不安というか、不可解な点が一つ。
俺は本当に親の息子なのだろうか?
友達には、「母親に顔が似ている」と言われた事があるし、
父親に関しては「背中が似ている」と言われた事もある。
(が、これはイマイチ意味がわからん。)
だが、決定的な証拠が一つ!
俺には生まれてから2年半の間、写真が一枚も残っていない。
そう、一枚も…。
二人兄弟の末っ子で、二番目とはいえど生まれたときぐらい写真におさめるもんでしょうよ。
それでなくても、まぁちらほらと写すもんでしょうよ。
兄貴なんて2歳になるまでにぶっといアルバム4冊ぐらいいってるっていうのに。
し・か・も、記念すべき第一枚目の写真が、知らないおばさんにだっこされてる写真。
母ちゃんに「ねぇ、これ誰?」と訊いても、
「あぁ、それね。昔の市役所の前よ。」とわけの分からん事をいう始末。
答えになってねぇよ。ごまかしてんのか、馬鹿なのか、何度聞いてもこの答え。
さらに深く問いただす。
「なんでスタートが2歳半なん?」
「カメラが壊れてたのよ。」
それでお前はあきらめたのか?
その間カメラはほったらかしか?
「だって、かわいくなかったんだもん」
とか言われた方がよっぽどしっくりくるわ!
その他にも、兄貴のへその緒は大事にとってるのに俺のはなかったり。
もしかして俺はすごい高貴な身分だったりして!
わけあって生まれたときに離れ離れになってしまって、
そのうちでっかいリムジンとかで迎えに来るのかも?
はたまた実はあの市役所のおばちゃんか?
………………。
まぁいいや、どっちでも。
もし本当に違う時はさがしにいこう、マルコみたいに…。]]>
我輩は猫である
http://vien.exblog.jp/1205506/
2005-10-01T02:46:40+09:00
2005-10-01T16:15:22+09:00
2005-10-01T02:43:47+09:00
exceed_vien
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当初の目標 『週二回以上更新』、早くも挫折。
気づけばもう十月だし。秋だねぇ…って言ってる場合じゃないよ、まったく。
まぁ、そんな話は置いといて最近映画がブームだ、俺んなかで。
最近観たので印象的なのは、この前借りた「エイリアンvsプレデター」。
最初は馬鹿にしてたけど、見終わった後の感想 → 結構好き。
最初プレデター3人もいて卑怯とか思ったけど、とんでもない!
エイリアン、子供生みすぎ!!!
シリーズ含めて何匹生んでんだ、あんた。
まぁ、正直こんな話もどうでもいい。
大事なのはなんでこれを借りたかという事。
それは前日、なめ猫と闘うという夢を見たから。
「俺vsなめ猫」
でも、実際は襲われてただけ。
あいつらみたいに死闘は繰り広げてません。ただただ一方的に。
だって「我輩は猫である!我輩は猫である!」って連呼しながら等身大のなめ猫が襲ってくるんだぜ。そりゃあ逃げるさ。
でも名前をつけてあげたら許してくれた。ってそれは嘘だけど、マジで怖かった!
最後はよく覚えてないけど、「のわぁっ!!」って言って起きたはず。
いままでみた夢ん中で一番弱かったなぁ、俺。
せめてマタタビでも持たせろよ!
夢の内容に本気で悔やむ23歳・独身。
この夢で、さらに猫が嫌いになりました。
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人材派遣
http://vien.exblog.jp/1039489/
2005-09-21T02:47:05+09:00
2005-09-21T15:23:54+09:00
2005-09-21T02:45:08+09:00
exceed_vien
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ブログはじめてはや二日。
その間にした事といえば、映画観にいったのとじいちゃんの墓参りぐらい。
ネタふくらまねぇ…。
というわけで、今日は先日の人材派遣での仕事の話。
その日、久しぶりに仕事が入ったので行ってみた。派遣の仕事はこれで4回目だ。
伝えられた作業内容は「空き瓶を拭いたり、運んだりする作業」。
なんてアバウトな…、なんのこっちゃさっぱり分からん。
まぁいいや、とりあえずやってみようと思って、連れて来られた場所はとある酒造会社。
くさっ!!入ってみるや、そこはめまいがするほどの悪臭!!
おいおい、酒は好きだけど、これはきついぜ。だってゲロなんだもん、においが。
薄れる意識の中、さらに工場内の奥深くへ。
そこにあったのは、工場には場違いなテーブルが二つ。ポツンって。
さらに、そのとなりには山積みされたダンボール。
もちろんその中身は「空き瓶」。見たところ米焼酎用の瓶らしい。
現場主任が言うには、
「ダンボールから瓶を出して、汚れを拭いてもどす」とにかくこの繰り返しとの事。
え~と一箱12本入っててぇ、それが5×5の七段あるからぁ…。
暗算は得意な方だ、計算はすでに済んでる。
2100本、なんだ楽勝じゃん!
8:00~17:00の契約だったけど、これなら昼過ぎには帰れるかも。給料は時間分でるし。
うかれてたのもつかの間、その計算は間違っていた。
予想どおり二時間もしないうちに最後の一段にかかる。
やっほー!もしかして午前中で終わり?
「ブィーー、ブィーー、ガコーン!」
なんだようるせーな、せっかくテンション上がってんのに。
下がってくるリフトとともに、俺のテンションも下がる。
なんだ、まだあったんだ…。
暗算は得意な方だ、計算はすでに済んでる。
俺の脳に2100が足される。
おかしいと思ったよ、こんなんで終わりなんて。
半分くらい終わったところで、昼飯休憩。
悪臭と疲れもてつだってか、飯ものどを通らない。
まいっか、もうちょいで終わりだし。
作業再開して一時間もしないうちに最後の一段。
あぁ、やっと帰れる。
「ブィーー、ブィーー、ガコーン!」
暗算は得意な方だ、計算はすでにっておいっ!!
俺の脳にさらに2100が足される。
一体何箱あるんだ…?
勇気を持って聞いてみる
俺 「あのぅ、これって何箱あるんですか?」
主任 「あぁ~、聞かんほうがええで」
俺 「あぁ、そうですか」
へぇ、この人関西人だったんだ。と、そんな事はどうでもよかった…。
もうあきらめた、こうなったら時間いっぱい磨いてやるさ!
キュッと磨いて、拭き取る。キュッと磨いて、拭き取る。キュッと磨いて、拭き取る。キュッと磨いて、拭き取る。キュッと磨いて、拭き取る。キュッと磨いて、拭き取る……………………。
途中、一緒に来てた友達に「ワックス塗ってぇ、拭き取る、おいおいベストキッドかよ!」
とノリツッコミをかますも、完全無視。
そんなこんなでやっと17:00。主任の「じゃあ、今日はここまで」の言葉にほっと一息。
ん?「今日は」?
そう、この仕事どうやら二日間の予定だったようだ。
ダチョウ倶楽部ばりの聞いてないよ。
結局、その日磨いた瓶の数、ざっと1万3000本!
次の日、俺の脳に1万3000が足された事は言うまでもない。
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プロローグ - 夢と希望を求めて -
http://vien.exblog.jp/1004973/
2005-09-19T02:06:19+09:00
2005-09-19T02:03:35+09:00
2005-09-19T02:03:35+09:00
exceed_vien
未分類
ブログはじめました。
つっても正直何書いていいかわかんねぇな…。
毎日、毎日おんなじ毎日だから毎日おんなじ内容になりそうで怖い。
ネタがつきないように行動しなければ!
そうすれば、失った夢と希望も見つかるかもしれない。
とりあえず、週に2回ぐらいの更新を目標にがんばってみよう。
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